27116-6
灯明台
大阪城代松平忠明が元名2年(1616年)に、旧平野川の灯台として33基寄進したが、現存するのにはこのい基だけである。
27116-7
遥拝所
伏見稲荷神社から文政13年(1830年)に勧進して建立
27116-8
社号標石
27116-9
難波津の歌の歌碑
百済の渡来人王仁(わに)博士が、仁徳天皇の即位を祝い詠んだ歌である。江戸時代、朝鮮通信使の来日を祝って、対馬藩通訳の雲明がハングルにしなおし贈った。碑は平成21年に日・韓・朝の有効のため建立された。
27116-10
さし石(2個)
力くらべに使われた石で、1個は約70kgで、力石とも呼ばれる
27116-11
さし石-2
27116-12
大阪市保存樹1号(24号)
昭和43年10月1日指定
ムクノキ5本
27102-109
石造阿弥陀仏
墓地の奥にあり、黒く、ススけた棒になっている。
27102-39
(所在地)毛馬町1-2-11
(撮影日)2010.5.8
明治42年(1909年)の神社合祀令により、毛馬村の八幡神社は桜宮に合祀され、友渕村の十五神社は大宮神社に合祀されたが、昭和26年に地元住民の嘆願で旧十五神社に両神社を合祀して、淀川神社として再建した。
27102-40