大阪市の名所旧跡史跡

都島神社3

27102-3

拝殿

 

都島神社4

27102-4

石造三重宝篋印塔

嘉元2年（1304年）の銘がある、市内最古の

石造三重宝篋印塔。　府有形文化財

都島神社5

27102-5

都島神社 西鳥居

27102-1

都島神社　西鳥居

大阪市都島区都島本通　１－５－５

後白河法皇が母恩寺を行幸した時に、この地が淀川の洪水で困っているのを知り、

土地の守護神として創建した。主神に１５の神を祀るので、十五神社と称していたが、

昭和１８年に都島神社と改称した。

淡路天満宮跡（愛宕神社内）2

愛宕神社　27114-176

淡路天満宮跡（愛宕神社内）3

2　27114-177

専念寺

27114-170

（所在地）小松3-5-15

（撮影日）2011.9.22

北区同心1丁目にある同名の寺である専念寺三世諦誉雲渓（ていよううんけい）が、寛永20年（1643年）自分の隠居所を建てたのが、寺の始まりと伝わる。

法正寺

27114-167

（所在地）豊里6-7-18

（撮影日）2011.9.22

元亀4年（1573年）浄土真宗本願寺顕如上人の弟子であった願念が、上人から本尊を授かり開基した。願念は北伊勢の城主楠木郎左衛門正友の一族であった楠惣左衛門で、石山合戦で活躍した人物。

春日神社

27114-157

鳥居　

（所在地）上新庄2-20-15

（撮影日）62011.6.14

古くは、榊の大木を御神体として祀り、榊神社と称していたが、天正6年（1578年）奈良春日大社から御分霊を勧請しして春日神社と改称した。本殿は貞享2年（1685年）の建立である。

春日神社2

27114-158

拝殿　

平成11年に改築された。