27114-149
来一族住居跡
鳥居の奥は一族の石廟
(所在地)淡路1-14-21
(撮影日)2011.6.14
南北時代に京での戦乱をさけるため、刀匠であった来一族は元徳3年(1331年)に淡路の地に移り住んだ。永春寺は明治11年(1878年)来一族の居住跡にあった春明庵と一緒になるため移転した。
27114-150
井戸跡
当時使用していた井戸
27114-151
常夜灯
国学者上田秋成が春明庵に寄贈した石灯籠
27114-152
永春寺本堂
27114-145
正面鳥居
(所在地)大道南3-2-2
(撮影日)2009.6.20
安閑天皇によってこの地は乳牛牧として発展したので、天皇を主祭神として祀る神社である。淀川改修前は旧淀川北岸の堤にあったが、改修後の明治37年に現在地に還座した。
27114-147
聖徳太子社
2 27114-148
27114-143
山門
(所在地)小松3-12-20
(撮影日)2011.6.14
楠木正成の末裔である正澄が浄土真宗本願寺派の顕如上人の弟子となり、明道と名を改め天正9年(1581年)に創建した。山号の涙地山(るちざん)は平景清の涙池の故事にちなんでつけたものである。
27114-144
石山合戦の碑
27114-141
鐘楼門
昭和55年建立
(所在地)大道南3-11-5
(撮影日)2011.9.22
浄土真宗本願寺の顕如上人の弟子であった宗円が一堂を建て、石山合戦に加わったのが始まりとされている。