寺号の碑 27114-133
大坂市顕彰碑 27114-134
瑞光4―12 大阪高槻線 江口君堂前交差点西角
山門 27114-118
(所在地)豊里6-14-25
(撮影日)2009.6.20
初めは、行基よって創建された西光寺という寺であったが、楠木正勝の孫の掃部助(かもんのすけ)が出家して浄賢となり、浄土真宗に改宗し、寺名も定専坊とした。蓮如上人との関わりは深く、寺名の命名も上人したものである。境内の鐘は、石山合戦での当寺の活躍に感謝して、顕如上人が石山本願寺の鐘を贈った。鐘楼前には楠木正勝らの墓がある。
蓮如上人遺跡の碑 27114-119
神門 27114-106
(所在地)小松4-15-38
(撮影日)2010.4.25
菅原道真が大宰府に配流される時に、この地に立ち寄り数千株の小松が茂る風景 に感激して、誌を詠んだ。その後、道長が没すると、村民が祠を建てお祀りしたのが神社の始まりといわれる。明治4年(1871年)までは小松天満宮と称していたが、松山神社に改称した。明治42年に大隈神社に合祀されるが、昭和19年に復帰して今に至っている。
正面鳥居 27114-107
拝殿 27114-108
奥山 27114-109
2 27114-110
東淀川戒神社 27114-111