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東鳥居
(所在地)桃谷2-16-22
(撮影日)2009.4.28
豊臣秀吉の時代であった文禄年間(1592年~1596年)に出雲国の熊野坐神社から、素盞鳴命を分霊し、お祀りしたのが始まりである。最初は「牛頭(ごず)天王社」と呼ばれていた。明治43年(1910年)に御館(みたて)と神社を合祀した。
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南鳥居
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拝殿
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天王・福徳大明神
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(所在地)桃谷3-16-26
(撮影日)2011.3.14
創建は不詳で、旧猪飼野村の氏である。唐風の山門は鐘桜門になっており、大正14年に素封家の18代木村権右衛門が寄進した。山号の「鶴栖山」は鶴が住(栖)む山という意味である。
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全景
(所在地)桃谷3-17
古くは、この辺りは川の入り江で「猪甘(いかい)の津」と呼ばれ、日本書紀に記されている日本最古の橋が架かっており、「小橋」と呼ばれた。また、この地には鶴が多く群れていたので、「つるのはし」と呼ばれるようになった。
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石碑
明治7年の河川改修で石橋となったが、昭和12年に新平野川が完成し、昭和15年には埋め立てられて廃橋となった。平成9年に公園として整備された。
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記念碑
昭和27年に建立
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