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親柱
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西鳥居
(所在地)桃谷3-10-5
(撮影日)2009.4.28
難波宮から仁徳天皇が、鷹狩りに来られた時に休まれた森を、「御幸森」と呼ぶようになった。仁徳天皇が崩御された時には、この地に祠が建てられ御幸宮と称した。その後、「天皇天神社」・「天神宮」とも呼ばれ、 今では、御森天神宮と称している。
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北鳥居
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本殿
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稲荷社
伏見稲荷神社から文政13年(1830年)に観進して建立
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御幸戒神社
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灯明台
大阪城代松平忠明が元名2年(1616年)に、旧平野川の灯台として33基寄進したが、現存するのにはこのい基だけである。
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遥拝所
伏見稲荷神社から文政13年(1830年)に勧進して建立
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社号標石
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難波津の歌の歌碑
百済の渡来人王仁(わに)博士が、仁徳天皇の即位を祝い詠んだ歌である。江戸時代、朝鮮通信使の来日を祝って、対馬藩通訳の雲明がハングルにしなおし贈った。碑は平成21年に日・韓・朝の有効のため建立された。