<所在地>川口3-3-17
<撮影日>2012.6.18
この祠の由緒は不詳であるが、玉垣内に楠木の根元があり、そばには以前の楠木のものと思われる朽ちた根元が残っているところから、古くからこの地のご神木として祀られていたと思われる。
<所在地>江戸堀1-16(肥後橋商店街中程)
<撮影日>2011.11.14
土佐堀川と江戸堀川の間にあたるこの地は、江戸時代には三田藩蔵屋敷があり、この稲荷神社は明治4年(1871年)に蔵屋敷が廃止まで、屋敷神と思われている。
<所在地>北堀江4-9-7
<撮影日>2012.10.9
江戸時代に長堀川沿いのこの地にあった土佐藩蔵屋敷には稲荷神社があったが、享保2年(1717年)六代藩主山内豊隆が社殿を造営し、以後、参勤交代の時には山内家は必ず参拝していた。明治維新後、岩崎彌太郎がこの地を取得し、「三菱商会」を設立して三菱財閥となったので、三菱創業の地の守護神となっている。
*神社参道
*石宮神社
*若宮神社
*奥の院
*灯篭
火袋の窓が三菱の社章になっている。