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本殿東側の書院造りの建物で、明治43年(1910年)、天満宮保勝会が建築し、天満宮に献納した。建物内部は書院造りの意匠を守っており、大広間は普段は畳敷きになっているが、畳をめくると板敷の能舞台になる。平成11年に国登録有形文化財に指定された。毎年2月中旬から3月上旬にかけて参集殿で盆梅などの展示が行われる。
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