(所在地)天神橋2-1-8
(撮影日)
創始は古く、乙己の家(645年)後、孝徳天皇が難波長柄豊崎宮に遷都された時に、都の守護神として、西北に大将軍社を創建したのあ始まりとされる。延喜元年(901年)、菅原道真が左遷先の太宰府に向かう時に大将軍社に旅の安全を祈願した。道真の没後に天暦3年(949年)、村上天皇が大将軍社で起きた不思議な現象を知り、勅願により菅原道真を祀る社を建立したのが天満宮の始まりである。社殿は戦乱により幾度も焼失し、現在の本殿は弘化2年(1845年)に建てられた権現造りの社殿である。
※本殿
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