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白雉元年(650年)、孝徳天皇が難波長柄豊崎宮に遷都の際、悪霊を防ぐため、宮殿の西北の地に陰陽道の八将神の一神である大将軍社を創始した。白雉5年(654年)、飛鳥板蓋宮に遷都後も、地元民によって祀られた。昌泰4年(901年)、菅原道真が左遷され、太宰府に向かう途中に参詣したと伝わる。天暦3年(949年)、社前で七本の松が突如現れ、金色に輝いたという事を聞かれた村上天皇は、勅命で道真を祀るための社の創始したのが始まりとされる。
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