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(所在地)天満橋1-1-1
(撮影日)2013.4.16
明治4年(1871年)、大蔵省造幣寮(今の造幣局)の応接所として、外国人の設計で建てられた。命名は翌年に行幸された明治天皇によって「泉布観」とされ、「泉布」とは貨幣のことで「観」は館(やかた)のことである。大正6年(1917年)に大阪市に移管され、昭和31年(1956年)に国重要文化財となった。この建物は大阪府下で現存する最も古い洋風建築である。
※煉瓦小屋
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