« 太平橋橋柱 北区 | メイン | 川端康成生誕地碑 小説家 北区 »
(所在地)菅原町5・6
(撮影日)2015.7.10
天満堀川が大川と合流する場所で、江戸時代に開設された天満青物市場が近かったため、青物以外の乾物を商う問屋や店が多くでき、土蔵を建てた。大正の頃には二百軒ほどの店舗があったといわれる。この町の蔵は荷物の出し入れが容易に出来るように通りに面しており、堀川沿いの蔵は浜蔵で川に面していた。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント