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※南画家の田能村直入が、明治10年に皇族の久邇宮朝彦親王(くにのみやあさひこしんのう)から直筆の「画神」を賜り、その文字を石碑にした。田能村直入は10歳で田能村竹田の養子となり、南画家として大阪で活躍した。直入は南画家の育成に努め、大阪の堺で画塾を開いたり、京都で京都画学校を設立した。同様の石碑は大分の竹田や岡山の倉敷にもある。
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