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(所在地)長柄中3-3-1
(撮影日)2012.10.3
永仁4年(1296年)、山城国の石清水八幡宮から御神体を勧請して祀ったのが始まりとされている。御神体は鎌倉時代の特徴を持つ僧形八幡神像で、神仏習合による神宮寺でもあった。社殿は幾度か建て替えられ、今の形になった。明治5年(1872年)に村社となり、大正3年には末広住吉大社を合祀した。
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