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(所在地)鶴見3-7-39
(撮影日)2011.3.22
碑の石は大峰講の人たちによって200年ほど前に当地に運ばれたと伝わっている。戦時中、空襲の爆弾の爆風で、この石は北東方向にあったが椿本チエイン(現イオン・リーファ)まで吹き飛んだが、地元民が今の場所まで戻した。
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(所在地)放出東1-23-11(正因寺内)
明治18年(1885年)の大水害で、甚大な被害を見た大橋房太郎は治水事業の重要性を認識し、行政に請願を行った結果、提が低かった六郷川の改修工事が行われた。地域の治水事業の貢献した大橋房太郎は「治水翁」・「放出の太閤さん」と呼ばれた。
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(所在地)放出東1-23-11(正因寺前)
大阪の平野郷を起点として、高野山や大峰山への参詣者が多く通った街道で、「剣(つるぎ)街道」とも呼ばれた。この辺りには、つけ替え前の大和川が流れており、「放手の渡し」という渡船場があった。
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社号標石
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江戸時代の儒学者であった並川誠所は近畿の式内社の場所を特定し、石碑を建てる事とし、幕府の許しをえて天文元年(1736年)頃に大阪近辺の神社に20基の碑を建てたが、その内の1基がこの碑である。碑の右には放出村とあり、台石には管廣房とあり、石碑建立の資金提供者の名である。
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草薙の剣奉還千三百年記念碑
天智7年(668年)に当社に保管されていた草薙の剣は朱鳥元年(686年)に勅旨により熱田宮に奉還された。昭和43年(1968年)建立
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日露戦争戦勝記念碑