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(所在地)鶴見3-13(横堤1丁目交差点南西)
(撮影日)2011.3.22
千林から鶴見・放出を通り、阿遅速雄神社付近までを「剣街道」又は「放出道」と言っていた。名称の由来は阿遅速雄神社の別名である「八剣神社」の参詣道であったという説と、地名の「つるみ」が転じたという説などがある。
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(所在地)鶴見3-7-39
碑の石は大峰講の人たちによって200年ほど前に当地に運ばれたと伝わっている。戦時中、空襲の爆弾の爆風で、この石は北東方向にあったが椿本チエイン(現イオン・リーファ)まで吹き飛んだが、地元民が今の場所まで戻した。
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鳥居
(所在地)鶴見3-13-76
(撮影日)2009.9.16
平安時代後期の後白河院のじだい(1158~1179年)に近江国辻村の農民が、この地の開拓する時に守護神として、日吉大社と比叡山峯八王子社の分霊を勧請したのが始まりと伝わる。当初は「八王子社」と称してたが、昭和25年に鶴見神社に改称した。
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拝殿
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境内社
住吉神社・九鬼稲荷神社祖霊社をお祀りしている九鬼稲荷社は江戸時代に下辻村の困窮を救済してくれた九鬼和泉守を祀る
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市保存樹52号・53号
平成4年11月4日指定 2本共クスノキ
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福龍社
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(所在地)放出東1-23-11(正因寺内)
明治18年(1885年)の大水害で、甚大な被害を見た大橋房太郎は治水事業の重要性を認識し、行政に請願を行った結果、提が低かった六郷川の改修工事が行われた。地域の治水事業の貢献した大橋房太郎は「治水翁」・「放出の太閤さん」と呼ばれた。